2007年6月16日 (土)

ラピュタ

テレビで「天空の白ラピュタ」をやっていたので、またまた見てました。
もう何十回と見ているんですが、何度見ても飽きません。
宮崎監督の作品では一番好きです。

少年パズーと少女シータのあの力強さが大好きです。
捕われの少女を助けに男の子が立ち上がって向って行って、お父さんの夢を確かめに行く冒険物語というポピュラーなお話なんですが、要所要所にある人の傲慢さだったり自然の切なさだったり儚さだったりがグサグサ胸に突き刺さって、何度見ても毎回同じ所で涙が出ます。

人の真っ直ぐな純粋さをパズーとシータが、人の傲慢さから出た儚さや切なさをあのロボットたちが伝えてくれていると思ってます。

それにあの宮崎監督ならではの空と雲の中を突き抜ける疾走感がたまりません。
宮崎監督作品では「空」「雲」「スピード」はつきものですが、ラピュタの中のあのスピードが一番私にはしっくりくるのかもしれません。
あのガタガタいう飛行船もたまりませんね。人の手作りという感じが温かくて好きです。

そしてあの歌がとても好き。
物語がハッピーエンドですっきりした気持ちの所にエンドロールで流れてくるあの歌は思わず口ずさんでしまいます。
今夜はいい夢見ながらぐっすり眠れそうです。

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